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新生児期のお風呂の入れ方(沐浴)は8ステップ|注意点もご紹介!

新生児期のお風呂の入れ方(沐浴)は8ステップ|注意点もご紹介!

これから出産を控えているプレママさんのなかには、「赤ちゃんのお風呂はどうしたらいいの?」と不安に感じている方もおられるのではないでしょうか?新生児期の赤ちゃんは、大人と一緒のお風呂には入れないため、正しい沐浴(もくよく)の方法を知っておく必要があります。

本記事では、新生児のお風呂に必要なものや大人と一緒のお風呂に入ってはいけない理由について解説します。また、新生児期のお風呂の入れ方や注意点についてもご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

新生児のお風呂に必要なもの

新生児のお風呂に必要なもの

赤ちゃんの沐浴には、事前の準備が欠かせません。ベビーバスは、使用する場所に適したサイズや形のものを選びましょう。顔を拭いたり体をすすぐための洗面器、赤ちゃんの安心感を高める沐浴布も必要です。

また、石けんは泡タイプの肌への刺激が少ないベビーソープを使いましょう。さらに、お湯の温度を確認する温度計や、湯冷めを防ぐバスタオルも準備しておくと安心です。

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新生児が大人と一緒のお風呂に入ってはいけない理由

新生児が大人と一緒のお風呂に入ってはいけない理由

新生児のうちは免疫力が未熟で、わずかな刺激でも肌荒れや感染症を引き起こすリスクがあります。たとえ清潔に見える大人用の浴槽でも、赤ちゃんにとっては衛生的とは言い切れません。

こうした理由から、生後しばらくは家庭の浴槽ではなく、ベビーバスを使用することが勧められています。ベビーバスなら赤ちゃん専用として衛生管理もしやすく、肌への負担も軽減できます。赤ちゃんの安全と健康を守るために、環境を整えて丁寧に沐浴させましょう。

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新生児期のお風呂の入れ方(沐浴)は8ステップ

新生児期のお風呂の入れ方(沐浴)は8ステップ

次に、新生児期のお風呂の入れ方をご紹介します。それぞれのステップについて詳しくみていきましょう。

ステップ1.ベビーバスにお湯をはる

赤ちゃんを沐浴させる際は、事前の準備がポイントです。ベビーバスには赤ちゃんの体がしっかり浸かる程度に、7分目までお湯を張りましょう。

同時に、顔を拭くためのお湯と、体を流すあがり湯用のお湯も洗面器に分けて用意しておくとスムーズです。洗う前後に清潔なお湯を使うことで、赤ちゃんの肌への刺激を減らし、衛生的な状態を保てます。

ステップ2.足からゆっくりベビーバスに入れる

赤ちゃんをお湯に入れる際は、まず足からゆっくりとベビーバスに入れ、体がしっかり温まるよう肩まで浸かるのが基本です。このとき、沐浴布で体を包んであげると、赤ちゃんは安心しやすくなります。

急に裸でお湯に入ると驚いて泣いてしまう場合もあるため、布で包んだままの状態で入れてあげてください。お湯に入れる際には片手で首と頭をしっかり支え、もう一方の手でやさしく体を洗えるように準備しておくとスムーズです。

ステップ3.ガーゼで顔を拭いてあげる

赤ちゃんの顔を清潔に保つためには、丁寧でやさしい拭き方が大切です。あらかじめ洗面器に用意したお湯でガーゼを湿らせ、まずは目の周辺をそっと拭きます。

このとき、目頭から目尻に向かってやさしくなでるようにしましょう。その後、おでこから鼻、口元へと順番にガーゼを滑らせるように拭きます。一度使った面は再使用せず、都度洗うか、清潔な面に替えて使うのがポイントです。肌に負担をかけないように配慮しながら進めましょう。

ステップ4.ベビーソープで頭を洗う

赤ちゃんの頭を洗う際は、最初にお湯を手ですくって優しく髪と頭皮をぬらします。その後、よく泡立てたベビーソープを手に取り、指の腹を使ってやさしく洗っていきましょう。

とくに、毛の生え際は汚れがたまりやすいため、丁寧に洗うことが大切です。洗い終わったら石けんが残らないようにしっかりすすぎ、清潔なガーゼやタオルで素早く水分を拭き取りましょう。

ステップ5.体をやさしく洗う

赤ちゃんの体はデリケートなため、洗う際はやわらかい泡を使ってやさしく洗いましょう。順番は首から始めて、胸、腕、お腹、足へと進めていきます。とくに、首元や脇の下、足の付け根などのくびれ部分は汚れがたまりやすいため、皮膚を軽くのばしながら丁寧に洗ってください。

また、沐浴布はすべてはずさず、洗う部分だけを出して進めれば体温の低下を防げます。寒さや刺激から守るため、赤ちゃんの様子を見ながらゆっくり行うようにしてください。

ステップ6.背面を丁寧に洗う

赤ちゃんの背中やお尻を洗う際は、安全に配慮しながら姿勢を整えることが大切です。うつぶせにできる場合は、肩をしっかり支えてゆっくり向きを変え、背中からお尻にかけて優しく洗いましょう。

難しいと感じた場合は、仰向けのまま少し横向きにして、背中を浮かせながら洗っても問題ありません。お尻はオムツかぶれを防ぐためにも丁寧に洗う必要があります。おまたは前から後ろに向かって洗い、最後に肛門まわりを清潔に仕上げましょう。

ステップ7.あがり湯で体をすすぐ

洗い終わったら、事前に準備しておいたあがり湯で赤ちゃんの体をしっかりすすぎましょう。シャワーが使用できる場合は、水圧を弱めてやさしくかけてあげても問題ありません。

すすぎは足元から胸に向かって行い、石けんの泡が残らないよう丁寧に流すことが大切です。すすぎ残しがあると肌トラブルの原因になるため、くびれ部分や首まわりなどは念入りに確認しましょう。

ステップ8.水分をふきとり保湿をする

沐浴が終わったら、あらかじめ肌着とおむつをセットしておいたバスタオルの上に赤ちゃんをそっと寝かせます。体を包むようにタオルでくるみ、水分を押さえるようにして拭き取りましょう。

頭皮はこすらず軽くなでる程度にし、首や脇の下、足の付け根などのくびれ部分は水分が残りやすいため、丁寧にケアします。全身をしっかり拭いたら、赤ちゃん用の保湿剤で肌を整えてあげてください。

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新生児のお風呂の注意点やポイントは5つ

新生児のお風呂の注意点やポイントは5つ

次に、新生児のお風呂の注意点やポイントについてご紹介します。

  • 毎日1回は沐浴をする
  • 日中の毎日同じ時間帯に入れてあげる
  • お湯の温度は38度を目安にする
  • 時間は10分以内を目安にする
  • 空腹時や授乳直後のお風呂は避ける

それぞれの内容について詳しくみていきましょう。

毎日1回は沐浴をする

赤ちゃんは新陳代謝が活発で、汗や皮脂、よだれやミルクの吐き戻しなどで汚れやすいため、毎日しっかりと清潔に保つことが大切です。顔や体はベビーソープを使って優しく洗いましょう。

とくに、顔はガーゼで拭くだけでなく、こすらず泡で包むように洗うのが理想的です。毎日の沐浴は、肌のケアだけでなく体調や皮膚の状態を観察する良いタイミングでもあります。体調がすぐれない日は、ぬるま湯で絞ったガーゼで体を拭くだけでも十分です。

日中の毎日同じ時間帯に入れてあげる

赤ちゃんの健やかな生活リズムを整えるためには、毎日決まった時間に沐浴を行うことが大切です。お湯に長く浸かると体力を消耗してしまうため、入浴から着替えまで含めて10分以内に済ませるのが理想的です。

大人は夜の入浴が一般的ですが、赤ちゃんは体温調節が未熟なため、夜間の沐浴は避け、なるべく日中の暖かい時間帯に行うよう心がけましょう。

お湯の温度は38度を目安にする

赤ちゃんの沐浴に使うお湯の温度は、一般的に38℃前後が最適とされています。大人が心地よいと感じる温度よりややぬるめにすることで、赤ちゃんの体にも優しい環境が整います。

温度が適正かどうかは、手で触れて確認するだけでなく、湯温計を使って測るのが理想的です。季節や室温に応じて微調整が必要で、とくに冬場はお湯が冷めやすいため、少し高めの温度で用意すると沐浴中の冷えを防げます。

時間は10分以内を目安にする

新生児の赤ちゃんにとって、入浴は体に負担がかかりやすいため、全体の所要時間は10分以内におさめるのが理想です。体温が高くのぼせやすい時期でもあるため、お湯に浸かる時間はできるだけ短くし、体を洗う工程は5分程度を目安にしましょう。

その後の拭き取りや着替えも手早く済ませれば、肌の乾燥や体力の消耗を防げます。赤ちゃんの様子を観察しながら、負担をかけないようやさしく対応してあげましょう。

空腹時や授乳直後のお風呂は避ける

赤ちゃんを沐浴させるタイミングは、授乳直後や空腹時を避けるのがポイントです。お腹がいっぱいのままお湯に入れると、気分が悪くなったり吐き戻したりする場合があり、逆に空腹の状態では体力を消耗しやすく負担がかかってしまいます。

沐浴は赤ちゃんにとって体力を使う時間でもあるため、落ち着いた機嫌の良いタイミングで行うのが理想です。時間にこだわりすぎず、赤ちゃんの様子を見ながら、無理のないペースで進めるようにしてください。

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生後1ヶ月以降の赤ちゃんのお風呂の入れ方

生後1ヶ月以降の赤ちゃんのお風呂の入れ方

生後1ヶ月以降の赤ちゃんと一緒にお風呂に入る際は、段取りを意識するとスムーズに進められます。まず、自分の体と髪を先に洗い、赤ちゃんは脱衣所でオムツ姿のまま待機させます。

その後、赤ちゃんの顔、頭、体を順番にやさしく洗いましょう。洗い終わったら浴槽に一緒に入り、膝に乗せて首を支えながら短時間だけ温まります。

入浴が終わったら、すぐにタオルで水気を拭き取り、保湿と着替えを手早く行ってください。事前の準備が赤ちゃんとの入浴を快適にするポイントです。

なお、ワンオペ育児中のお風呂の待たせ方については、こちらの記事でご紹介しています。
関連記事:ワンオペ育児中のお風呂の待たせ方とは?事前準備や入浴手順、便利グッズまでご紹介します! | こそだて+

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まとめ

まとめ

本記事では、新生児のお風呂に必要なものや大人と一緒のお風呂に入ってはいけない理由、新生児期のお風呂の入れ方や注意点についてご紹介しました。

新生児のうちは免疫力が未熟で、わずかな刺激でも肌荒れや感染症を引き起こすリスクがあるため、大人と一緒のお風呂には入れません。そのため、生後4週間はベビーバスを利用した沐浴をしてあげてください。

また、沐浴は日中の毎日同じ時間帯に入れてあげるのが理想的です。しかし、空腹時や授乳直後は気分が悪くなったり吐き戻したりするリスクがあるため避けてください。さらに、沐浴は体に負担がかかりやすいため、全体の所要時間は10分以内におさめるように心がけましょう。

これらのポイントと正しい沐浴の方法を理解して、新生児期にしかない貴重な時間を楽しんでくださいね。

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